店舗受け取りなら送料無料 3/31まで!店舗受け取りの購入で500ptプレゼント
公開日: 2020/08/04更新日: 2023/07/14

体を芯から温める、ダッチオーブン料理。

野外で食べるのは毎回バーベキュー・・・そんな状況が続いたら、ダッチオーブンでの本格アウトドア料理に挑戦してみては?
スープや煮込み料理など、暑い盛りを過ぎた時期だからこそ、おいしさが際立つ料理があるはず!

本格的なアウトドア料理が楽しめるツール。

    開放的な環境で味わうアウトドア料理は、
    普段の食事以上においしく感じられるもの。
    でも毎回同じような料理では、
    せっかくのシチュエーションにも
    飽きてしまうかも。
    そんなときにこそ活用したいのが、
    本格アウトドア料理が楽しめる
    ダッチオーブン!
    アツアツのスープや煮込み料理は、
    体を芯から温めてくれる。
    これからの時期、アウトドアを
    存分に楽しみたいあなたにとって、
    ダッチオーブンは
    心強い味方になってくれるだろう。

使い始めには、シーズニング作業が必要。

ダッチオーブンは使いこなすほどに役立つ、アウトドア料理の万能調理器具とも言うべきツールだ。
煮る、炊く、炒めるといった料理に幅広く使える点は大きな強みだろう。
ただし本格的なアウトドア用品だけあって、使い始めには出荷時に塗られたワックスを落とすシーズニング作業が必要。
長く使い続けるためのお手入れのほか、いろいろと付随するアイテムも必要になってくるので注意しよう。

囲炉裏テーブルやトライポットがあれば便利。

    実際に料理するときには、
    ダッチオーブンを使いやすくするアイテムと
    組み合わせるのがベター。
    囲炉裏テーブルに乗せて調理すれば、
    火の強さを調整しやすくなる。
    トライポットに吊り下げれば、
    たき火を使っての調理ができるほか、
    熱源との距離を調整することで
    より微妙な火加減の調整が
    可能になるだろう。
    また火から下ろす場合には、
    五徳などのスタンドが必要。
    下草などを焦がさないよう注意したい。

手袋やリフターを用意して、さらに使いやすく。

    ダッチオーブンは金属の塊なので、
    火にかけると過熱する点に注意。
    うっかり素手で蓋などを取ろうとすると
    火傷してしまいかねない。
    調理の際にはレザーグローブや軍手など、
    手袋を付ける習慣を身に付けよう。
    リフターを用意すれば、
    蓋の開閉がさらに楽になるだろう。
    使いこなすほど多彩な料理が楽しめる
    ダッチオーブン。
    バーベキューだけでは
    物足りないというあなたにこそ、
    この秋のダッチオーブンデビューを
    おすすめしたい。
    ダッチオーブンを使った料理にチャレンジ!