Jack Wolfskin ジャックウルフスキン 若き日のウルリッヒ・ダウズィンは、まだ学生であった1981年にドイツ・フランクフルトで前身となるホビットアウトドア用具会社をスタートさせた。そして、旅先のカナダ・ユーコンで狼の遠吠えからインスピレーションを得て、狼の毛皮のようにどのような環境や天候でも快適に過ごせるアウトドアギアを作りたいという思いから、1983年にJACK WOLFSKINというブランド名が生まれました。 創業当時からより機能性の高いアイテムを出来る限り多くの人々に届けたいと考えていたダウズィンは、数えきれないほどの生地メーカーを訪れた末、日本の生地メーカーと一緒にオリジナルの防水透湿素材であるTexapore(テキサポール)を共同開発することになりました。以来Texaporeは進化し続け、今日でもJack Wolfskinの技術の代名詞でとなっています。 また、サスティナビリティ(持続可能性)への取り組みもJack Wolfskinのアイデンティティの一部です。80年代から毎シーズン制作されていたカタログの冒頭で、ダウズィンは常に自然の素晴らしさと畏敬の念、そして壊れていく自然環境への憂いを語っていた。機能性とサスティナビリティの両立は常にJack Wolfskinの最も大切にする信条です。
レトロ・アーカイブ・パックは、ジャック・ウルフスキン創業期のアイコニックなアイテムをドイツブランドならではの高い機能性と世界的なファッションの中心地である東京のトレンドをクロスオーバーさせて復刻したブランド創設40周年を記念するスペシャルカプセルコレクションです。 発売当時の技術力とユニークな発想によって、過酷な環境にも耐えうる性能を確保するために設計されたディテールに加え、遊び心のあるデザイン性を踏襲。そこに最先端の高機能素材、技術の粋を尽くしたクラシカルな風合いの再現し80~90年代のヨーロピアンアウトドアのトレンドを今の時代に再現したユニークなラインナップ。 グラデーションロゴは、当時に使用されていたデザインを精密に復刻しクラシカルなムードを拡張しています。また、テキサポールのエンブロダリーロゴも再現してアナログなテクノロジー感を表現。ジャック・ウルフスキンのこだわりを細部に至るまで感じられる、ブランドのDNAを体現したコレクションです。
JP TRAILRIDER2.0 JACKET 80s〜90sの名作を再構築するレトロアーカイブパックからの1枚。背面ポケットや首元のバタつきを防止するホールド機能など、原型となったサイクリングジャケットの意匠を継承しつつ、最新鋭の防水透湿素材でアップデート。温故知新な配色や背面のスタイルネーム刺しゅうなど、細かなアレンジで現代感を表現した2.5レイヤーのジップジャケットです。
JP BLIZZARD+WATERLINE2.0 90年代の名機「ブリザード」と「ウォーターライン」をマッシュアップしつつ、ボディマテリアルを最新鋭の防水透湿素材でアップデート。背面にあしらったベンチレーションとスタイルネーム刺しゅうも特徴的な、2.5レイヤーのアノラックです。スタッフサック付きで携帯性も◎。
JP DUSTYROAD+EXPERIENCE2.0 80s〜90sの名作を再構築するレトロアーカイブパックからのロングパンツ。製品洗い加工を施した撥水ストレッチツイル素材を使用。ウエストベルト付きのイージーな着用感も特徴です。
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