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SNSやメディアで話題になっているキャンプ。
今年こそは! と悩むパパママに、
まず最初に揃えるべきアイテムをご紹介します。
準備万端で念願のファミリーキャンプデビューをしましょう。

テント

ファミリーテントは以下の3タイプをおすすめします。泊まる際のサイズは、ゆったり過ごすことを考え3人の場合であれば、4~5人用サイズがおすすめです。

ドーム型
迷ったら定番のドーム型がおすすめです。コンパクトで初心者にも買いやすい価格が多く、ポールを通すだけの簡単設営です。
2ルーム/トンネル型 
快適を求めるなら2ルーム型がおすすめです。ドーム型に居住スペースを加えたテントです。内部にリビングスペースを確保できるので、急な悪天候でも快適に過ごせます。
ティピー型/ (ワンポールテント)
見た目も重視するならワンポールテントがおすすめです。天井中心部を1本のポールで支えているため見た目が特徴です。テント側面部のペグを地面に打ち付けるだけなので簡単です。
グランド・マット類

テントの保護や快適性を高めるためにセットで購入すべきシートです。敷く順番は、下から「グランドシート」→テント→「インナーマット」の順番で重ねます。

グランドシート
テントの底面を地面から保護したり、冷気を緩和させる効果があります。サイズはボトムより小さいものを選びましょう。テントからはみ出すと雨水が溜まり逆効果となります。
インナーマット
テント内での快適性を高めるために重要な役割があります。厚みのあるインナーシートを引くことで小石があるようなデコボコを軽減します。また、重ねることでグランドシートだけでは、防げない冷気を軽減させる効果があります。
タープ

日除け・雨除け・視線除け、リビングルームとしての役割があります。大きいサイズを選ぶと快適ですが、その分扱いが大変なので適度なサイズ・形状のものを選ぶことをおすすめします。

レクタタープ(4角形)
直線的で有効面積が広いため快適に過ごせ、幅広くアレンジできます。メインポール2本、ウィングポール4本で構成されているため、慣れるまではコツをつかむ必要があります。
ヘキサタープ(6角形)
メインポール2本の構成のため、メインポールの真下がデッドスペースとなります。広さより設営のかんたんさを求める初心者におすすめです。
テーブル

食事や調理スタイルに合わせて高さを選びましょう。まだ自分のスタイルが決められない、という方は高さ調整のできるハイブリットなテーブルがおすすめです。また、車やカートがある方は、調理用と食事用で分けるとよいでしょう。

ロースタイル 
高さ:地面にシート敷く場合30cm前後 ローチェアと組み合わせる場合40cm前後。小さなお子さまがいるご家庭では地面から近い距離で脚のバランスが崩れにくく安心です。
ハイスタイル
高さ:70cm前後。高さがあるため無理のない姿勢で食事を楽しめます。一般的な高さのチェアと組み合わせがしやすく、立ったままでの調理作業がしやすいです。
BBQテーブル
BBQグリルを囲むデザインのテーブルです。グリルを囲みながら、調理と食事をみんなで楽しむことができます。
チェア

テーブルに合わせて高さを選び、食事だけでなく、チェアリングやリクライニングで星空を楽しむもことも考え選びましょう。

ロースタイル
座面の高さ:30cm程度。焚き火をゆっくりと楽しみたい方に選ばれています。立ち上がりやすさに大きく関わるのは座面の高さです。立ち上がりやすさを求めるなら30cm以上を基準に選びましょう。
ハイスタイル
座面の高さ:40cm程度。食事用を探されている方に選ばれています。心地よく座るための大切なポイントは、背もたれと座面の幅です。座面の幅は50cm・背もたれの幅は45cmを基準に選びましょう。
スツール
背もたれのない簡易的なパイプ椅子なので荷物のかさばりを減らしたい方に選ばれています。
ベンチシート
ワイド幅でサイズに余裕があるので、親子で一緒に座りたい方に選ばれています。
ランタン

ランタンは4つ準備すると便利かつ快適に過ごせます。1つ目にテントを含む全体を照らすメインランタン(最低でも1000lm以上)。2つ目にメインランタンの対角線上に配置するサブランタン(500ml以上)があると全体が明るくなります。3つ目にトイレなど持ち運びをするテーブルランタン(100~400ml程度)。4つ目にテント内を照らすテントランタン(100~400lm程度)があるとキャンプを楽しめます。

LED
火を扱わないためお子さまでも安心です。また、屋内・屋外関係なく使用できます。近年では、USBポートや手動発電などが装備されているものが多く、災害時にも利用されています。
ガスランタン
キャンプで使用率の高いガス缶を使用するので複数の燃料を揃える手間が省けます。点火がかんたんなので、初心者でも取り扱いやすい設計です。雰囲気を味わいたい、光量は欲しいけど、ガソリンランタンは大変という方におすすめします。
オイルランタン
小さく温かみのある光で雰囲気づくりにおすすめです。灯油やオイルを燃料として使うため、ガスやガソリンと比較すると最も安く長持ちします。
寝袋

寝袋には大きく分けて以下の2種類があります。みんなで一緒に寝る家族には、連結でき布団のように使える封筒型をおすすめします。

封筒型
布団を折りたたんだような長方形で、全開して2枚重ねをすれば布団使い、連結すれば家族みんなで寝られます。ゆとりがあり寝返りも打ちやすいのが特徴です。保温性能はマミーが型に劣るので、春先から初秋におすすめです。
マミー型
体への密着性が高く無駄な隙間が少ないため封筒型に比べ保温性が高いのが特徴です。折りたたむとかなりコンパクトになり持ち運びも便利です。保温性に優れているため真冬でも安心です。
マット・コット

寝具と一緒に購入すると睡眠の質を大きく左右させる役割があります。小石があるようなデコボコした場所でも快適に過ごせ、断熱効果により底冷え防止対策になります。厚みがあると快適性を高めますが収納サイズも大きくなるため積載量も合わせて選びましょう。

インフレターマット
中にスポンジ状の素材を使用しており、端に装備されているバルブを開くことで自動的に膨張させるタイプです。エアーマットに比べ安定性があるのが特徴です。一般的な厚さは5cm前後で、薄手タイプは2~3cm、厚手タイプは7~8cmです。
エアーマット
中に空気を入れて膨らませるタイプです。インフレターマットに比べ小さく折りたためるので持ち運びも便利です。高さや硬さは空気を入れる量で調整可能です。
コット
アウトドア用の簡易ベッドです。マットとは違い、寝床が地面から離れるため、地表からの熱(冬は冷気)を受けにくいため夏は特におすすめです。高さは、ハイコットとローコットがあります。
ポータブル電源

容量700~1000Whが必要とされています。容量が増えるほ大きく重くなるため、1500Whのポータブル電源を購入するよりも、持ち運びしやくなるので700Whを2つ購入することをおすすめします。

ポータブル電源
アウトドアなシーンでお気に入りの音楽を流したり、ライトアップしたりと大活躍間違いなしのポータブル電源。そんなアクティブな用途だけでなく、災害時などの非常時にも大活躍するおすすめの商品です。
クーラーボックス

人数によって30~50L分があれば良いと言われています。取っ手付きやタイヤ付の持ち運び便利なタイプがおすすめです。

ハードクーラーボックス
ソフトタイプに比べ、保冷力が高いのが特徴です。丈夫なので積み重ねや簡易チェアとしても使用できます。また、柔らかい食材でも安心して持ち運びできます。
ソフトクーラーボックス
ハードタイプに比べ、保冷力は劣りますが、軽量でコンパクトにたためるのが特徴です。安価でアウトドアシーン以外でも使いやすいため、用途に合わせて使い分けるのもよいでしょう。
グリル/焚火台/ガスバーナー

コンロは大きく以下の3種類があります。利用する人数はもちろん、用途やスタイルに合わせて選びましょう。4~5人の場合は、横幅40cm以上、6~8人は60cm以上が目安です。

スタンダード
コンロに脚が付いており、一般的なバーべーキューで使うタイプです。高さは60~70cm程度が一般的ですが、より高さのあるモデルであれば、身長の高い方でも上体をかがめずにラクな姿勢で調理が行えます。
卓上
テーブルの上で座りながら手軽に楽しみたい方や少人数向けのコンパクトタイプのバーベキューコンロです。設置や片付けがかんたんです。
焚火台
食事と焚火の両方を楽しみたい方向けです。食事の時はグリルとして、食後はキャンプファイヤーを楽しめます。多くのモデルに専用ケースが付属しており、収納性や携帯性の面でもおすすめです。
ガスバーナー
火を起こすのはハードルが高いという方向きです。手軽にお湯を沸かすこともできるので夜は時間をかけて本格グリル、朝はゆったりガスバーナーで調理するのも良いでしょう。
その他便利アイテム
焚き火をする際に、あったら便利なアイテムをまとめました。
調理器具(鍋クッカー)

スキレットやダッチオーブンなどの料理をする道具です。家の調理器具でも代用可能。初心者の方にもおすすめのセットで選べるアイテムや人気商品をご紹介します。

クッカー
炊飯やお鍋、焼き料理などの調理はもちろん、食器代わりや調味料入れとしても使える万能調理器具です。
ダッチオーブン
アウトドアで人気の調理器具のひとつです。圧力鍋と同じような役割を果たしてくれるため時間のかかる煮込み料理などにピッタリです。ひとつあると色々な調理に挑戦できます。
スキレット
最近のアウトドア系料理でよくみる調理器具です。アヒージョやチーズを使った調理や朝ごはんの定番パンケーキがおすすめです。保温性・蓄熱性が高く食材が冷めにくいのが特徴です。
ホットサンドメーカー
ホットサンドはもちろん、フライパンの代わりとして「焼く」調理のアレンジレシピも多いです。
食器(カトラリー、お皿など)

カトラリー、コップ、お皿などの食器です。自宅の食器で代用できますが、割れにくいお皿やカトラリーがおすすめです。デザイン性が高く、重ねて持ち運びできるものやセットで選べるアイテムなどがあります。

カトラリー
キャンプやBBQで大活躍間違いなしの、素敵なカトラリーを集めました。
更新日: 2024/04/09