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【2024年最新版】 ファミリーテントの
おすすめ8選を特集!
選び方や種類も解説

キャンプをしている家族

家族でキャンプに行きたいけれど、どんなファミリー向けテントを選べば良いのだろうと悩みを抱える方が、いらっしゃるのではないでしょうか。
ファミリーテントは使用人数や搭載機能に違いがあるため、適したタイプを選ぶ必要があります。
そこで本記事では「おすすめなファミリーテント」について解説します。
ファミリーテントを選ぶコツについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ファミリーでのキャンプに最適なテント5種類

ファミリーテント

ファミリーテントには、サイズや構造、デザインの違いなど、さまざまな種類が販売されています。
どのテントを選べば良いのか迷う人が多いことでしょう。

・ドーム型テント
・ツールームテント/トンネルテント
・ワンポールテント
・ロッジ型テント
・ワンタッチテント

それぞれの機能や特徴にはどのような違いがあるのでしょうか。
ここでは、ファミリーにおすすめの5種類のテントについて詳しくご紹介します。

ドーム型テント

ドーム型テントは、クロスポールを使って簡単に設営できる定番のテントを指します。
多くの商品が展開されており、選択肢が多い点が特徴です。
軽量でコンパクトサイズの、初心者にも扱いやすいモデルが多数販売されています。
一方で、広さを確保できないため、窮屈に感じることがあるかもしれません。
その場合は、別途でタープを使用すれば、リビングルームとしてテント内にスペースが確保できるでしょう。

ツールームテント / トンネルテント

ツールームテント/トンネルテントは、寝室とリビングルームが分かれたテントを指します。
人数が多い場合に最適な設計で、ドーム型に比べて高さが確保できるため開放感がある点が特徴です。
広さや高さがある反面、設営には時間がかかるため、狭いテントサイトでは利用できないことがあるかもしれません。
広めのサイトを利用する人におすすめです。

ワンポールテント

ワンポールテントとは、中央のポール1本で支えるタイプのテントを指します。
シンプルな構造のため、設営が比較的簡単です。
円錐型の設計で見た目よりも高さがあります。
テント内も広々とした空間なため、大人数でも過ごしやすい点が特徴です。
ペグダウンにコツが必要ですが、慣れれば単独での設営も可能です。

コンパクトでおしゃれなデザインなため、キャンプだけでなく、野外フェスなどの屋外イベントに持ち込んで使用するのも良いでしょう。
ドーム型テントと同様に、タープと組み合わせることでリビングスペースの確保が可能です。

ロッジ型テント

ロッジ型テントとは、山小屋のような見た目をした、天井が高く側面が垂直な構造をしたテントを指します。
天井と側面ともに無駄のない空間利用が可能なため、ファミリーやグループ向けテントとして活用しやすいタイプです。
レトロな外観なため、おしゃれさにこだわりたい人にもおすすめです。

ただし、重量が重いモデルが多く、持ち運びに手間がかかります。
鉄製フレームで丈夫ではありますが、他のテントよりは重くなる点を理解しておきましょう。

ワンタッチテント

ワンタッチテントとは、ワンタッチ式で設営と撤収ができるテントを指します。
袋から取り出すと自然に広がるものや、傘のようにフレームを広げるものなど、さまざまなタイプがあります。
単独での設営が気軽にできるため、初心者やできるだけ手間をかけずに設営したい人におすすめなテントです。

ワンタッチテントは、通気性が高く夏のキャンプにおすすめのモデルが多い傾向にあります。
メッシュ構造のタイプが多いため、風の影響を受けずにスムーズな換気が行えるでしょう。

失敗しないファミリーテントの4つの選び方

ファミリーテント

ファミリー向けテントには、機能性やデザインなどさまざまな種類が販売されています。
安価ではないため、後悔しないためにもポイントを抑えて購入する必要があります。

・使用人数に適したサイズを選ぶ
・耐水性や拡張性を確認する
・設営のしやすさを確認する
・価格とスペックのバランスで選ぶ

ここでは、失敗しないためのファミリーテントの選び方について詳しくみていきましょう。

使用人数に適したサイズを選ぶ

家族の人数に応じた最適なサイズを選びましょう。
荷物分を考慮して、説明に記載されている最大収容人数から一人分差し引いたモデルを選ぶのがおすすめです。
小さな子供連れなど、人数が多い場合にはツールームテント/トンネルテントが適しています。
開放感が欲しい場合には、テント内の高さや広さがどの程度あるのかしっかりとチェックしておきましょう。

耐水性や拡張性を確認する

生地の耐水圧と拡張性などの機能面をチェックしておくと、雨風などの悪天候でもテント内で安心して過ごせます。
一般的には耐水圧は、1,500mm以上のモデルを選ぶのがおすすめです。
雨風のダメージを受けやすいフライシートや地面に直に接するグランドシートは水が入りやすいエリアです。
そのため、梅雨シーズンでのキャンプを検討している人は、3,000mm以上のテントを選ぶことをおすすめします。

一方で、耐水圧が高いと通気性が悪くなり、夏場は蒸し暑くなることも留意しなければなりません。
ベンチレーション機能と呼ばれる空気の通り道が搭載された種類を選べば、オールシーズンで快適な環境が保てるでしょう。

設営のしやすさを確認する

設営しやすいファミリーテントを選べば、単独での設置が行えたり、時間短縮につながったりします。
特にドーム型やワンポール型テントは比較的設営が簡単です。
小さな子供連れの場合、安全を考慮しながら設置しなければならないため、ドーム型やワンポール型テントであればスピーディーに設営できるでしょう。

また、単独で設営したい場合、重量をチェックするのも重要です。
重いと一人での設営が困難になりやすいため、重量を考慮すれば、初心者でも気軽に設置できるでしょう。

価格とスペックのバランスで選ぶ

安いだけのテントでは、雨や雪、強風などの悪天候に耐えられない可能性があります。
一方で、丈夫なテントでは10万円以上する場合があり、高額になりやすい傾向にあります。
そのため、必要とするスペックと価格のバランスを考えて、最低限4万円〜のものを選ぶと良いでしょう。
信頼性のあるメーカーが販売するファミリーテントであれば保証がついています。
故障など予期せぬトラブル時に無料で修理してもらえるため安心です。

おすすめのファミリーテント10選

ファミリーテント

ここでは、ファミリーテントの購入を考えている人向けに、おすすめしたい商品10選をご紹介します。

ノルディスク / ファミリーテント アスガルド 19.6-SMU JP 242024 コールマン / カーサイドテント 3025 2000038144 コールマン / BCクロスドーム 270 テント 2000038429 スノーピーク / エルフィールド TP-880R ロゴス / テント 2ルーム ROSY ドゥーブル ロゴス / neos PANEL オーニングプラトーXL-BB 71201002 オガワキャンパル / オーナーロッジ タイプ52R T/C 2253 ノルディスク / アスガルド12.6 242023 形状や推奨人数、価格などおすすめファミリーテントの特徴を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ノルディスク / ファミリーテント アスガルド 19.6-SMU JP 242024

アスガルドは、ノルディスクが販売するドーム型テントです。
モンゴルのゲオのような形で人気のAsgardが2014年仕様になりました。
サイドのクロスが巻き上げられるようになりました。

ノルディスクのドーム型テント

商品スペック

・収容可能人数 : 8~10名
・サイズ
【本体】約470×500×300(h)cm
【収納時】約42×116cm

コールマン / カーサイドテント 3025

カーサイドテント 3025は、コールマンが販売するカーサイドテントです。
車と連結して使用できるため、荷物の出し入れが気軽に行えます。
インナーテントの装着によってリビングと寝室2種類の活用ができるため、用途に合わせた快適な使い心地を実感できるでしょう。
23×73cmとコンパクトサイズなため、車内にも場所を取らずに収納できます。

コールマンのカーサイドテント

商品スペック

・収容可能人数 : 4〜5人
・インナーテント付き
・重量 : 約10kg
・サイズ
【インナー】約300×250×185(h)cm
【本体】約330×325×210(h)cm
【収納時】約径23×73cm
耐水圧 : 約1500mm(フロア:約2000mm)

コールマン / BCクロスドーム 270 テント

BCクロスドーム 270 テントは、コールマンが販売するドーム型テントです。
奥行きと幅それぞれ270cm、高さが175cmで収納可能人数4〜5名と広々とした構造です。
フレームワークが比較的シンプルなため、初心者でも気軽に組み立てられます。
グリーンとベージュのバイカラーな点も、洗練さと華やかさが際立つおしゃれなデザイン設計と言えます。

コールマンのドーム型テント

商品スペック

・収容可能人数 : 4~5人
・重量 : 約10kg
・使用時サイズ : 約270×270×175(h)cm
・収納時サイズ : 約φ25×75cm

スノーピーク / エルフィールド TP-880R

エルフィールドは、スノーピークが販売するツールーム型ファミリーテントです。
寝室とリビングが一体化した構造なため、別々に設営する必要がなく、短時間での設置が可能です。
組み立てやすいようにフレームが色分けされていて、吊り下げ式のインナールームなため、初心者の人も気軽に設置できるでしょう。

ルーフシートとサイドスカートが標準装備されているため、冬場など寒い季節や時間帯であっても、十分にキャンプを楽しめます。
耐水圧が1,800mmと優れているため、天候の悪い日であっても安心です。

スノーピークのツールーム型ファミリーテント

商品スペック

・キャリーバック付き
・重量 : 15.5kg
・サイズ : 【キャリーバック】83×30×34(h)cm

ロゴス / テント 2ルーム ROSY ドゥーブル XL-BB 71301000 アウトドア キャンプ

テント 2ルーム ROSY ドゥーブルは、ロゴスが販売するツールームテントです。
5人用サイズで高さ190cm奥行き270cmと広く、圧迫感を感じずに快適に過ごせます。
ポールを利用すれば、キャノピーの跳ね上げが可能です。
出入りがしやすくなり、日除けスペースや荷物置き場としても重宝できるでしょう。
価格が2万円台とリーズナブルな点も魅力的です。

ロゴスのツールームテント

商品スペック

・インナーテント付き
・重量 : 約10.5kg
・サイズ :
約【横幅】290cm 【高さ】190cm 【全長】440cm
・インナーサイズ :
約【横幅】270cm 【奥行】270cm 【高さ】153cm
・収納サイズ :
約【横幅】70cm 【奥行】23cm 【奥行】23cm

ロゴス / neos PANEL オーニングプラトーXL-BB

neos PANEL オーニングプラトーXL-BBは、ノルディスクが販売するドーム型テントです。
耐水圧が3,000mmで紫外線カット機能があるため、雨風や日差しに強い構造であり、天候の悪い場面でも安心して使用できます。
また、ホワイトカラーを基調としたおしゃれさにもこだわったデザインです。
機能性にくわえ、見た目も重視したい人におすすめなテントと言えるでしょう。

ロゴスのドーム型テント

商品スペック

・収容可能人数 : (約)3~4名(インナーテント収容人数)
・インナーテント付き
・重量 : (約)9.50kg
・サイズ
【フライシート】(約)260×490×180cm
【インナーテント】(約)240×240×175cm
【収納サイズ】(約)25×25×65cm

オガワキャンパル / オーナーロッジ タイプ52R T/C 2253

オーナーロッジは5人用のロッジ型テントで、白壁に格子窓のヨーロッパを基調とした見た目が可愛いおしゃれなデザインです。
背面とサイドの窓はメッシュ構造なため、通気性を維持しながら虫除けができます。
1,800mmの防水圧にくわえ、紫外線カット機能があるため、梅雨や日差しの強い日中も柔軟な対応が可能です。
背面テントはポールでの跳ね上げができるため、リビングルームとしても活用できるでしょう。

オガワキャンパルのロッジ型テント

商品スペック

・インナーテント、グランドシート付き
・重量
【総重量(付属品除く)】約18.7kg
【附属品重量】約2.5kg
【内容】フライ: 約4.8kg
【インナーテント】約4.6kg
【ポール】約9.3kg
・サイズ
【使用時】幅310×高さ208×奥行260cm
【収納時】84×30×44cm

ノルディスク / アスガルド12.6 〜8人用

アスガルド12.6は、ノルディスクが販売するドーム型テントです。
6人向けと円錐型では比較的大型のサイズになります。 入り口が広く出入りしやすいだけでなく、37×114cmとコンパクトに収納できるため持ち運びにも便利です。
メッシュ機能の付いたドアと窓であり、ベンチレーションも搭載されているため、通気性を保ちながら虫除けが行えます。

ノルディスクのドーム型テント

商品スペック

・収容可能人数 : 6人
・重量 : 18.5kg
・サイズ : 400x375xH250cm
・付属品 : ポール×2本、ペグ26本
・耐水性 : 350mm

まとめ

ファミリー向けテントは、家族の人数やキャンプ経験の有無などによって、適切な種類を選ぶことが大切です。
選ぶ種類によって広さや機能性が異なるため、用途と価格をしっかりと吟味して購入しましょう。
気に入ったテントが選べれば、愛着が湧いてより長く、キャンプを楽しみながら使えるでしょう。
ご紹介した選び方のポイントやおすすめのテントを参考にしながら、ご自身に合ったファミリーテントを探してみてください。

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ゼビオグループのアウトドア用品を取り扱う専門店で、キャンプグッズやアウトドアファッションなど様々なアイテムを豊富に品揃えしております。
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【L】は、生命・生活を意味するLifeのL
【Breath】は、呼吸・息吹・ささやきを意味します。
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更新日: 2024/03/05