公開日: 2020/03/22更新日: 2020/09/30

スタイル別おすすめアウトドアチェア

レジャーシーンで定番人気のアウトドアチェア。最近ではキャンプ以外の屋外や公園、バルコニーや家の中で使用する人など人気は高まっています。さて、キャンプなど屋外で活動するときには欠かせないアイテムであるアウトドアチェア。その魅力を種類や選び方などスタイル別でご紹介します。
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自然の中でリラックスできる

友人や家族とキャンプに行ったときにあると便利なのがアウトドアチェア。幅広いシーンで使えるアイテムです。バーベキューから森や海のレジャー、家のインテリアなど使い方は自由自在。自然の中で椅子に座ってゆっくりとご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりしてちょっと一息。そんなリラックスした空間をアウトドアチェアは演出してくれます。 アウトドアチェアのポイントの一つは「椅子の高さ」です。どんな高さのアウトドアチェアを選ぶかによって、キャンプの楽しみ方は変わってきます。ここでは3種類のスタイルについてご紹介します!

ハイスタイル

最もベーシックなキャンプの楽しみ方で、室内やリビングで使うような高さのテーブルと脚の長いアウトドアチェアを組み合わせたスタイルです。初心者からベテランキャンパーにまで広く親しまれています。

ハイスタイルにおすすめのシチュエーション
ハイスタイルは、バーベキューや野外炊事など料理をつくるときにぴったり! 野菜を切るなどの立ち作業がしやすく、動きやすいです。ハイバックなど座高の高いアウトドアチェアと相性抜群で、キャンプの入門としてもおすすめです。
    • ヘリノックス (Helinox )Tacサンセットチェア FLG 19755009008000
    スタイリッシュなデザインの折りたたみチェア。組み立て簡単なポールは超軽量でキャンプの携帯にも便利です。軽量ながら耐荷重145kgで安定感抜群。
    • ホールアース(Whole Earth)リクライニング シエスタチェアWE23DC33 BLK
    軽く倒れるだけで、すぐにリクライニングになる楽ちんチェア。背中部分のメッシュポケットは、雑誌や小物がすっぽり入る大きめデザインです。
    

ロースタイル

近年人気が高まってきているスタイル。居住スペースを地面と近付けることで、家のリビングにいるような居心地の良さを実現。天井が高く感じる広々とした空間が魅力です。

ロースタイルがおすすめのシチュエーション
ロースタイルは特にファミリーにおすすめ。大人も子供も同じ目線でキャンプを楽しめます。座高の低いテーブルとアウトドアチェアの組み合わせは、子供も地面に足がつくのでホッとするはず。ロースタイルのアイテムは、持ち運びもしやすいデザインも多いので、なるべく荷物を軽くしたいときにも向いています。
    • ビラボン(BILLABONG)LOW チェア BA011981 OLV
    ハイバックの背もたれに、フレームの枠にピンと張った座面で長時間座っても疲れにくいのが特徴。アフターサーフ、キャンプ、フェスなど、シーンを選ばず使用できます。
    • ホールアース(Whole Earth) MERMAID CHAIR WE23DC38 OLIVE
    優しく体を包むソフトな座り心地のローチェア。まるでハンモックに身を委ねているような心地よいひとときを過ごすことができるでしょう。収納もらくらくです。
    • ヘリノックス(Helinox)チェアワン 1822221
    体を包み込むようなデザインの軽く扱いやすいチェア。つり下げシートを搭載したモデルは、コンパクトなだけでなく座り心地も抜群。スタッフバッグを足元に装着すると小物が入れられます。

お座敷スタイル

ドーム型のタープにマットを敷いてつくる、茶の間のような空間。自宅の床やリビングでくつろぐことの多い日本人向けのスタイルといえます。アウトドアチェアは、座椅子タイプや地面に座れるようなデザインを選ぶと、一体感のあるナチュラルな雰囲気になりますよ。

お座敷スタイルがおすすめのシチュエーション
身も心もリラックスして自然を楽しみたいのであればこのスタイルで決まり!ゆるゆるとした脱力感のある空気が流れます。友達とゆっくり会話したいときなどにもいいですね。
    • コールマン(Coleman)コンパクトグランドチェア ライム 170-7673
    背中と座面にアルミフレームを搭載した安定感抜群のチェア。体をしっかりサポートしてくれるので地べた座りでもストレスなく過ごせます。
    • ロゴス(LOGOS) 耐水デザイングランドチェアJAPON 73173136
    濡れに強い! パッドが心地よい広げるだけの簡単チェア。広げるだけでセッティングできるグランドチェア。やわらかなパッド入りで、快適な座り心地を実現。

アウトドアチェアを選ぶときのポイント

どうやってアウトドアチェアを選んだらいいのか分からないと、つい値段の安いものやデザインで選びがち。快適なキャンプを楽しむためにも、選び方のポイントについて知っておきましょう!

サイズで選ぶ

サイズはアウトドアチェアの重さと関係してくるもの。大きいサイズはゆったりとして座りやすいですが、座面などの幅が広くなればそのぶん重くなります。持ち歩くのであれば、買う前には誰が座るのかや携帯のしやすさも考えてみるといいですよ。

座り心地で選ぶ

快適な座り心地を求めるなら、収納タイプは「折りたたみ型」がおすすめです。座る面がピシッとまっすぐになるので、座ったときに沈み込む感覚がありません。他の収納タイプとしては「収束型」があり、こちらは中央にフレームを集めてたたむモデルです。座り心地こそイマイチですが、コンパクトな収納ができるので携帯に便利。

軽量さで選ぶ

アウトドアチェアを選ぶときは、軽さも一つのポイント。夏フェスに行ったり、駐車場から遠い場所に荷物を運んだりするときには、なるべく軽量なデザインを選ぶようにします。メーカーによってはペットボトルよりも軽いモデルも販売されていますよ!椅子が何キロまでの耐えられるのかも大事なポイント。体格のいい男性とスリムな女性とでは、椅子にかかる重量が違ってきます。耐荷重をオーバーすると椅子が壊れることもあるので、ぜひチェックしておきましょう。

子供用アウトドアチェアもある

小さい子がいる家庭であれば、子供用のアウトドアチェアがあると便利です。もちろん大人用でも問題ありませんが、子供用は誤って落下しないようにベルトが付いていたり、ケガをしにくい機能がプラスされていたりします。特にリクライニングチェアなど脚の長いタイプは後ろに倒れやすいので、子供が小さい内はローチェアなど座面の低いタイプがおすすめです。

外だけじゃもったいない! アウトドアチェアの使い道

他の椅子とは風合いが異なるアウトドアチェアの使い道は、キャンプだけではありません。せっかくのおしゃれアイテムなので、ぜひさまざまな場所でアウトドアチェアを使ってみてくださいね!

室内のおしゃれインテリアとして

アウトドアチェアを室内にレイアウトすれば、一気に素敵な空間に。木目調のテーブルや壁紙とも相性がよく、部屋に置けばワンポイントになります。移動もラクラクで、収納もかさばりません。

登山の休憩アイテムに

軽量でコンパクトなアウトドアチェアは登山にもおすすめ。登山中はなるべく装備を軽くしたところですが、中には重さ500g以下の超軽量モデルもあり、ポケットにすっぽり収まるデザインは、低山や日帰りハイクにも最適です。

アウトドアチェアの主なブランド

初心者から見れば同じように見えるアウトドアチェアですが、各ブランドによってデザインや機能性などこだわりがあります。ここでは、代表的なブランドについてまとめてみたので、お気に入りのチェアを選ぶときの参考にしてみてください。

Helinox(ヘリノックス)

ヘリノックスは、2009年にDAC社が創った世界的アウトドアブランド。高度な技術と開発力によって生まれたチェアは、快適性、デザイン性に優れ、室内からレジャーまで幅広く使えます。丈夫な素材で座り心地がよく、フレームも耐久性抜群。アウトドア好きから信頼の厚いブランドです。

LOGOS(ロゴス)

性別や年齢に関係なく、誰もが気軽にアウトドアを楽しめるアイテムを製造するアウトドア総合メーカー。ロゴスのアウトドアチェアは、お求めやすい価格でありながら質が高いため、多くのキャンパーから熱く支持されています。

Coleman(コールマン)

20世紀初頭のアメリカで誕生した老舗アウトドアブランド「コールマン」。日本向けのアイテムを生産していることもあり、日本のアウトドアシーンで圧倒的な知名度を誇っています。アウトドアチェアなどのキャンプ用品は、ポップでおしゃれなデザインも多く、お手頃価格で長持ちすると幅広いユーザーから人気です。

Snow Peak(スノーピーク)

スノーピークは、新潟県に本社を構える日本のアウトドア総合ブランド。ユーザー目線に立ってつくられた高機能なアイテムは、過去に世界的ITメーカー「Apple」も視察に来たほどです。スノーピークのアウトドアチェアは、屋外から室内まで使えるマルチデザインとして高く評価されています。

編集部からヒトコト

レジャーシーンでは欠かせないアウトドアチェアの種類や選び方のご紹介をしてきました。さまざまなチェアーを選ぶには自分のしたいキャンプスタイルに合わせるのがおすすめです。自然の中でリラックスした空間をアウトドアチェアは演出してくれます。ぜひ好みのチェアーを見つけてアウトドアをお楽しみください。