グリーンまで距離がある
ラフからは
これがおすすめ!
夏ゴルフの最大の敵!
ラフを攻略する!
攻略のポイント
- 1.ラフはボールが浮きやすい
- 2.打ち込まないで払うイメージ
- 3.ソールが広いモデルを選ぶ
1.ラフはボールが浮きやすい
夏のラフは芝が長く、着地したボールが芝の上に乗り地面から浮いているような状況になることが多いです。この状況でアイアンを選択してボールを打つとボールと地面の間をクラブが通過してしまいうまく打つことが難しくなります。
2.打ち込まないで払うイメージ
ティーアップしたボールをアイアンで打つことを想像してください。ピンポイントにボールだけを打たないと上手く飛びません。アイアンはダウンブロー(ボールを潰すように打ち込む軌道)で振ること多いためです。このような状況では、ウッド系(特にユーティリティー)を選択することをおすすめします。ユーティリティーはクラブの特性上アイアンのようにボールに鋭角な軌道で飛ばすクラブでないので箒で掃くように(払うイメージ)でボールを飛ばすことができます。
3.ソールは広いモデルを選ぶ
ユーティリティーの中でも、特におすすめなのはソールの広いモデルです。ソールが広いモデルはボールが浮いているような状況でも、芝に対してソールがクラブ全体を滑らせてボールにアプローチしてくれるので芝の抵抗を受けにくく振りぬきやすくなるためです。芝の抵抗を受けてスイングが止まってしまうとミスショットになってしまうので、ソールが広いモデルをお持ちでない方はこの機会にぜひ夏用クラブのご購入してスコアアップを目指しましょう。