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メンテナンスガイド

TENNIS TENNIS

各パーツの名称

ラケットパーツ

ラケットの違い

硬式 ソフトテニス

ラケット選びの際のポイント

01 ウェイト

02 バランス

03 フェイス面積

04 フレームの厚さ

05 グリップサイズ

06 ラケットの長さ

ラケット買替

ラケットは「ずっと使える」わけではなく、性能は少しずつ落ちていきます。
適切なタイミングで買い替えることで、
ケガ予防・プレー向上・ストレス軽減につながります!

  • 01

    フレームの劣化・変形

    テニスラケットはカーボン製が多く、使用とともにフレーム内部が疲労します。
    外見はきれいでも、目に見えない損傷(マイクロクラック)で打感が鈍くなり、反発力が落ちます。
    長年使うと「なんか飛ばない」「振動が気になる」などの違和感が出てくる。

  • 02

    プレースタイルの変化

    初心者向けのラケットから、スピンやパワー重視のモデルにステップアップしたくなる。
    「コントロール重視」「スピン強化」など、自分のプレーに合ったモデルへ移行する人が多い。

  • 03

    スペックが合わなくなる

    ラケットの重さ、バランス、グリップの太さなどが体力やスイングに合わなくなることがあります。
    例:以前は軽めで良かったけど、筋力がついて重めで安定感があるモデルにしたくなる、など。

  • 04

    最新モデルへの買い替え

    新モデルは振動吸収やスイートスポット拡大など、技術進化で性能が向上しています。
    トップ選手の使用モデルが発売されると、それに影響を受けて買い替えるケースも。

  • 05

    見た目や気分を変えたい

    デザインが古く感じたり、新しい色・ブランドに惹かれて買い替える人もいます。
    ラケットを変えることで気分転換やモチベーションアップになることも。

グリップ買替

  • 01

    滑り止め効果の維持

    汗や湿気でグリップが劣化すると、手が滑りやすくなり、ラケットコントロールが不安定になります。
    特にオーバーグリップ(巻き直すタイプ)は、数回のプレーで滑りやすくなることもあります。

  • 02

    クッション性の回復

    グリップは打球時の衝撃吸収の役割も果たしています。
    劣化すると硬くなり、腕や手首への負担が増加。これがテニス肘などの原因になることも。

  • 03

    衛生面

    長期間交換しないと、汗・皮脂・ほこりなどで不衛生になり、
    においやカビの原因になります。

  • 04

    自分に合った太さ・感触を保つ

    グリップテープの厚さでグリップの「太さ」が変わります。
    摩耗で薄くなると、手に合わなくなり、スイングやフィーリングに違和感が出てきます。

ガット張替

  • 01

    テンション(張力)の低下

    ガットは張った瞬間から少しずつ緩みます。テンションが落ちると、コントロールが悪くなる
    ボールの飛びすぎ、飛ばなさの原因になるフィーリングがぼやける
    特にポリエステル系ガットは、テンション維持性が低く、早く張り替える必要があります。

  • 02

    ガットの摩耗・劣化

    ガットはボールとの摩擦や、ガット同士のこすれで徐々に削れていきます
    劣化すると、ボールが食いつかずスピンがかかりにくくなる
    打球音が鈍くなるコントロール性能が落ちます。

  • 03

    ケガの予防(特にテニス肘)

    古くて柔らかくなったガットは、衝撃吸収が悪くなり、腕への負担が増加します。
    ガットの性能を過信して放置すると、身体への悪影響も。

  • 04

    気温や湿度の影響

    ガットは気温や湿度で張力や打感が大きく変わる
    特にナイロンやナチュラルガットは湿気に弱く、雨の日を挟むだけで劣化が進むこともあります。

その他のアイテム

エッジガード

  • 01

    フレームの損傷防止

    エッジガードは、「ラケットを地面に擦ったりぶつけたりしたときの“身代わり”」として機能しています。
    削れたり割れたりした状態で使い続けると、フレーム本体に直接ダメージがいき、ひび割れや歪みの原因に。

  • 02

    ガットの保護

    ガットが通っている部分のすぐ横にあるため、エッジガードが割れていると、
    ガットがフレームに当たって切れやすくなります
    結果として、ガットの寿命も短くなることに。

  • 03

    振動や打感への影響

    エッジガードがボロボロだと、打球時の振動が吸収されず手に伝わりやすくなります
    特にハードヒッターにとっては、不快な打感や腕への負担増につながります。

  • 04

    ラケットの寿命を延ばすため

    エッジガードは消耗品です。
    削れたまま使い続けるとフレームが削れ、ラケットの構造自体にダメージが蓄積して、
    最終的には買い替えを早めることになります。

グロメット

  • 01

    ガットの切断防止

    グロメットが劣化・摩耗すると、ガットがフレームの角に直接
    触れるようになり、切れやすくなります
    特にストリングの通し穴の入口が
    割れていたり尖っていたりすると、張りたてでもすぐ切れる原因に。

  • 02

    ラケットフレームの保護

    グロメットは、ガットの張力や打球時の衝撃からフレームを守るクッションの役割も果たしています。
    摩耗して薄くなると、フレームが傷みやすくなり、ひび割れや変形の原因になります。

  • 03

    性能の維持(打感・テンション)

    グロメットの劣化でガットがずれたり、適切に機能しなくなると、テンション維持力が落ちたり、
    打感が不安定に
    打球時の「音」や「振動」が変わったと感じたら要注意。

  • 04

    エッジガードとセットで交換する場合

    グロメットはエッジガード(バンパー)と一体になっているため、
    バンパー交換時に同時に交換するのが一般的です。

更新日: 2025/11/28