

ボールとのいい関係を長続きさせるのも、身につけておきたいテクニックのひとつです。自分の持っているボールのことをよく知り、日頃から正しくお手入れしましょう。
天然皮革の場合 【1】天然皮革用クリーナーをやわらかい白い布に少量出し、ボールに薄くこすりつけて汚れを落としてください。 【2】仕上げは、必ず白いやわらかい布で余分なクリームを拭き取り、よく磨いてください。
ドロ汚れの場合 【1】ボールを水につけてよく湿らせてから市販のレザー用シャンプーをかけて汚れを洗い落とします。 【2】風通しの良い日陰で乾かしてください。乾燥機やドライヤーもボールを痛めるので使用を避けてください。
人工皮革の場合 【1】やわらかい布でさっと水拭きしてください。 【2】やわらかめの消しゴムで軽くこすってください。 【3】落ちにくい時は人工皮革用クリーナーをご使用ください。
ボールの汚れがひどい場合 素材によって色落ちする場合があります。汚れがひどくなる前にお手入れをしましょう。 【1】ボールを水につけてよく湿らせてから市販の中性洗剤をかけて汚れを洗い落とします。洗剤をつけたまま、放置はしないでください。 【2】すすぎ・水切りは十分に行います。 【3】洗ったあと、風通しの良い日陰で乾かしてください。
貼りボールは皮革を接着剤で接着しています。 水分・熱で接着剤の接着力が弱くなると皮革が剥がれてきたり、接着剤が表面に滲み出して変色する原因となったりします水分・熱で接着剤の接着力が弱くなると皮革が剥がれてきたり、接着剤が表面に滲み出して変色する原因となったりします。 【1】乾いた布などを当て、軽く水分を吸い取ります。 【2】風通しの良い日陰で乾かしてください。乾燥機やドライヤーもボールを痛めるので使用を避けてください。
・有刺鉄線や破損した金網、バラ、サボテンなどとがったものが突き刺さらないよう注意してください。見えないような小さな穴でも、空気漏れの原因となることがあります。 ・直射日光が当たらず、湿気がなく、温度が高くならない場所に保管してください。※高温多湿、特に夏場の車のトランクなどに保管すると変形したり劣化が早まったりします。 ・火や熱気、湿気にさらしたり、近づけたりしないでください。 ・表皮をベンジンなど溶剤で拭かないでください。 ・クリーナーの油分はよくふき取って落としてください。またワックスがけの強い体育館などでの使用は避けてください。革のコートや革靴は、クリームをつけて磨いて保湿させ、また防水スプレーで防水、防塵することができますが、ボールは、触感が悪くなったり、汗を吸わなくなり滑ったりしますのでお勧めできません。 ・ボールもたまにはお休みさせてください。※2球以上のボールを交互に使ってお休みさせると、ボールが長持ちします。
競技用ボールの表皮は、耐摩耗性にすぐれているポリウレタンを採用しております。 一般的にポリウレタンは水分や紫外線に弱く、使用せずに保管しておくだけでも、2~5年で劣化(加水分解)が始まる場合がございます。 劣化の進んだポリウレタンは、ねばついてきたり、表面がひび割れたり剥がれたり、黄変または印刷ににじみが出てきます。 プレーするのではなく観賞用として長期保管する場合には、以下の点にご留意ください。 ・できるだけ高温多湿になる場所(ベランダや物置や車のトランク)や光をさけ、通気性の良い(風通しの良い)場所で保管してください。またビニール袋によって密閉をしないでください。 ・押し入れやダンボール箱等で保管される場合があっても、定期的に風通しのよい場所で陰干しをしてください。 ・簡単な汚れであれば乾いた柔らかい布でから拭きしてください。手垢・油性の汚れであれば水か薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませ、かたく絞ってから拭くと良いでしょう。ただし、目立たない部分で試してから行なってください。また拭き取り後は日陰で充分に乾かしてから保管してください。