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選び方

用途とシューズの種類

これらのシューズにはそれぞれに特徴があります。
まずは自分の目的にあったシューズを選ぶようにしましょう。

機能性・機能素材

防水性

山歩きでは、濡れた地面を歩くことや雷雨や夕立など
天候の変化で濡れることが少なくありません。
そのため、防水性のしっかりしたゴアテックス素材のシューズがおすすめです。

クッション性

柔らかすぎると硬めのものと比べて安定性が落ちます。
樹林帯など平らな道を歩く場合は靴底の柔らかいもの、
岩場など足下の不安定な場所を歩く場合は
靴底の硬いものというように行き先によって選びましょう。

オススメ機能素材

    ゴアテックス(防水透湿性素材)
    耐久性に優れた防水性で
    高度の透湿性を同時に実現。
    高温多湿な環境下でも
    くつの内部環境を適切に調整。
    ヴィブラムソール
    山地や岩場でのグリップ性、
    衝撃を和らげる弾力性や、
    耐摩耗性に優れている。

フィッティングの仕方

目的に合わせたシューズを決めたら次はフィッティングです。
シューズは小さすぎても大きすぎても×。
正しいフィッティングで最適なシューズ選びをしましょう。

試し履きの仕方

実際に登山用のソックスを履いた状態で試しましょう。
    ひもをゆるめてつま先を前につけます。
    そのままの状態で膝を軽く曲げ、
    かかとに指が一本入るくらいが目安。
    そのままかかと寄りに足を動かし、
    つま先に空間を作ります。
    そして、つま先の方からフィットするように
    調節しながら紐を締めていきます。
    両足を履いて、
    ひもを緩めた状態で歩き回ります。
    上り坂や下り坂も試して、
    足幅や甲の高さ、指先、くるぶしなど、
    当たるところがないかをチェック。

靴ひもの締め方

実際に使用する際は、登りと下りでひもの締め方を変えると
足への負担をやわらげられます。
    登り
    足首部をややゆるめて、
    足首を動かしやすくします。
    下り
    足首部をややきつくし、
    つま先にゆとりを確保します。
更新日: 2023/08/04