道具を揃えよう!
STEP 1-2
道具の揃え方
スキーの道具を揃える方法は、大きく分けて「レンタル」と「購入」の2つ。それぞれにメリット・デメリットがあるので、あなたのスタイルに合わせて選びましょう。
道具を揃えよう!
STEP 1-2
道具の揃え方
スキーの道具を揃える方法は、大きく分けて「レンタル」と「購入」の2つ。それぞれにメリット・デメリットがあるので、あなたのスタイルに合わせて選びましょう。
メリット
・手ぶらでOK!
荷物が少なく移動がラク
・初期費用ゼロ!
気軽に始められる
・サイズ交換がすぐできる!
失敗しても安心
・最新モデルや高品質レンタルもアリ!
最近は購入品と遜色ないクオリティーも揃っている
デメリット
・使用感あり
→ 使い込まれていることが多い
・フィット感に欠ける
→ 自分専用でないため違和感が出やすい
・長期的には割高
→ 回数を重ねると購入の方がお得
・特にブーツやウェアは注意!
→ サイズ感が重要なので、自分専用を揃えた方が快適
スキー場に到着 → レンタルカウンターへ
サイズ・希望を伝えて道具を受け取る
使用後はそのまま返却して終了
・「まずは気軽に試してみたい!」という初心者
・「年に数回だけ楽しむ」ライトユーザー
・「最新モデルをお試ししてから買いたい」人
レンタルはとにかく気軽で始めやすい!
ただし「ブーツ」「ウェア」はフィット感が超大事なので、何度も滑るなら早めに自分専用を持っておくのがおすすめです。
① 店頭
メリット
・店員に相談しながら選べる安心感
・試着・実物チェックができる
・購入後すぐに使える
(調整もその場でOK)
デメリット
・店舗によって品揃えに差がある
・シーズン中は混雑してじっくり選べないことも
・割引はオンラインに比べると少なめ
近くのショップに足を運ぶ
スタッフに希望やレベルを伝える
サイズ・デザインを試しながら選ぶ
購入後、そのまま持ち帰り可能
・「初心者で選び方に不安がある人」
・「フィット感を大事にしたい人」
・全国にある大型スポーツショップ。
・品揃え豊富で初心者でも安心。
「いろいろ見比べたい」
「まとめて一式揃えたい」
人におすすめ!
・ウィンタースポーツ専門店。
・スタッフの知識が豊富で相談できる。
「スタッフに相談したい」
「こだわりのギアを探したい」
人におすすめ!
② オンライン
メリット
・24時間いつでも購入可能
・セールやアウトレットでお得にゲットできる
・豊富なブランド・モデルから選べる
デメリット
・実物を試せない(サイズ感が不安)
・返品や交換に手間がかかることも
・初心者には選び方が難しい場合あり
オンラインショップで商品を検索
サイズ・レビュー・詳細をチェック
注文 → 自宅に届く
自分で調整やメンテナンスを行う
・「価格重視で安く揃えたい人」
・「慣れていて型番まで指定できる人」