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用途別 おすすめレンズ

・偏光レンズ
特殊フィルターで反射光のギラつきを抑えるレンズ。
路面・水面・雪面などのギラつきを抑え、快適な視界を演出します。
※度付きレンズにも適応可能。(制作度数等、適用条件あり)

・調光レンズ
紫外線量によって色の濃度が変化するレンズ。
屋内や車内ではクリア、屋外でサングラスへと変化します。
プレー中に刻々と天候が変化するゴルフやトレッキング、ツーリングなど、天候に合わせレンズ濃度が自動的に変化し常に最適な視界が安定して得られます。
※度付きレンズにも適応可能。(制作度数等、適用条件あり)

・耐衝撃レンズ
高い耐久性と透明度を誇るポリカーボネート製のレンズ。
同じ素材は防護盾やヘルメットのシールドにも採用されています。
※度付きレンズにも適応可能。(制作度数等、適用条件あり)

・防眩レンズ
眩しさを抑えながらくっきりとした視認性を確保するレンズ。
濃いレンズカラーで遮光するのではなく、薄いレンズカラーでも効果的にクリアな視界を確保します。
※度付きレンズにも適応可能。(制作度数等、適用条件あり)

・曇り止めレンズ
防曇(ぼうどん)効果により、呼吸や発汗によるレンズの曇りを防ぎます。
メンテナンスのし易さを向上させた各種コーディングから選択できます。
※度付きレンズにも適応可能。(制作度数等、適用条件あり)

・耐傷レンズ
日常生活やお手入れ時に生じる擦り傷に対応するレンズコーディング。
キズが入ってしまった際の保証もあり安心してお使いいただけます。
※度付きレンズにも適応可能。(制作度数等、適用条件あり)

・ゴルフレンズ
青い空、緑の森といったゴルフシーンの背景の中で、ボールの色をくっきり浮き上がらせるレンズ。
長時間の使用でも眼の負担が少なく、一日を通して使用が可能です。

・ドライブレンズ
運転時の注意喚起色である赤、黄色を強調し、安全運転の為の予測や認知を促すレンズ。
トンネル内でも暗すぎない明るさを実現しています。

・ナイトレンズ
視界の明るさを損なわずにコントラストを強調し、視認性を向上させるレンズ。
夜間運転時の対向車のライトの眩しさや、濃霧・吹雪のホワイトアウトなどの悪天候の影響を軽減します。

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レンズカラーについて

サングラスは“晴天時に使うもの”という方がまだまだ多いようです。
ところが、レンズカラーによっては曇りや雨または降雪時や夜間に最適なカラーもあります。

もともとスポーツサングラスでは“眩しさを抑える”というのはひとつの要素にすぎません、 他に紫外線・衝撃・風・ゴミなどから眼を守り、視界を確保をするというのが重要な役割です。 天候やプレイするスポーツにより適切なカラーのチョイスが必要になります。

代表的なレンズ構成

快晴
濃いグレーやブラウン(可視光線透過率15%以下)
晴天〜曇天時
薄いブラウン・グレイやコパー系(可視光線透過率30〜35%位)
雨天や降雪時
イエローや薄いワイン、オレンジ系(可視光線透過率50%前後)
夜間
ごく薄いイエロー等(可視光線透過率80%前後)