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STANCER

SNOWBOARD
STANCERとは?

正確な足長・幅といったサイズや、重心バランス 圧力分布の計測を行う専用の測定器です。

スノーボード上で立つ位置( 向き、角度、足幅 )の推奨値を100 万人を超えるスノーボーダーの身体データを基に算出。

怪我や事故の防止

疲労の軽減

滑りやすさ
操作性の向上

STANCERは、立位での股関節回旋可動範囲を計測することで、人によって異なる身体の特徴を導き出します。また、検出した回旋範囲から左右の中心角度(ニュートラルポイント)を算出し、その値を基準にスノーボード上で立つ位置(向き、角度、足幅)の推奨値をライディングスタイルに合わせて3通り印字します。

基本計測 1,980円(税込)

※詳しくは店頭でお尋ねください

計測結果

可動域の計測結果とパーソナルデータから、
可動域タイプと3パターンの
推奨セッティングが分かる!

可動域タイプ

GF:ゴッドフット

・左右の中心角度差5度以内
・内外旋の中心角度10〜18度
・左右の可動域120

正真正銘、
神の可動域の持ち主

内外旋回角度のバランス、センター角の左右差、可動域の広さ、全てにおいて完璧な可動域です。トップアスリートとなると基質を持っており、努力次第でどこまでも上達が出来る希少な逸材。

SM:スーパーマルチ

・左右の中心角度差5度以内
・内外旋の中心角度1〜18度
・左右の可動域100度以上

偏りとは無縁の稀に見る
可動域の持ち主

内旋優位でありながらこの可動域の広さは奇跡的なボディバランスを兼ね備えています。もちろん左右の偏りもないので、正面を向いて行う運動、動作を得意とする特徴があります。

M:マルチ

・左右の中心角度差5度以内
・内外旋の中心角度1〜25度
・左右の可動域60度以上

天性のバランス感の持ち主

左右の偏りが少ない為、体の特徴としてレギュラー・グーフィーの概念がありません。どんなスポーツをするにも身体に落とし込みやすく、時間が掛からずにある程度のところまで上達する事が出来ます。

MB:マルチバイアス

・左右の中心角度差5度以内
・左右の可動域の差が30度以上

神経質マルチ

ニュートラルポイント(回旋可動域の中心角度)の左右差は少ないですがどちらか片方の足の回旋可動域が極端に少なく左右差が出てしまいます。筋力や骨格等に大きな左右差があるので、その情報をしっかり理解したうえで運動、動作を行う必要があります。

G:ギャップ

・左右の中心角度差10度以上

偏りと共に生きる努力型

可動域の中心角度(ニュートラルポイント)に左右差があるのが大きな特徴。普段の私生活から左右を対象に運動、行動することが少なく、物事を偏見で捉えやすい傾向があります。スノーボードではレギュラー、グーフィーの良し悪しがはっきりしています。

SG:スーパーギャップ

・左右の中心角度差10度以上
・内外旋の中心角度、左右どちらかがマイナス角度

偏りこそ全てのスーパー努力型

可動域の中心角度(ニュートラルポイント)に左右差があり、どちらかの足が内股気味の内旋優位が特徴。ギャップ以上にレギュラー、グーフィーの良し悪しがはっきりしていて、ダックススタンス、ワイドスタンスが適さないことが多く、内向的な人が多い。

U:ユニバーサル

・GF、SM、M、MB、B、SBどれにも当てはまらない

普遍的な可動域の持ち主

可動域タイプの中では一番普遍な可動域。時間をかければ大抵の事は出来るようになるが、スタイルに特に大きな特徴が無い場合が多い。

推奨スタンスサンプル

スタンダードフォワード
リバースフォワード
スタンダードダック

バインディングストラップの
位置も推奨!

ボードのエッジング操作の
正確性を表す回旋運動精度

自分のイメージと動作のズレを
数値化すること。
これであなたの
ターン操作に安定性が分かる!

大きなブレも無く、比較的安定して回旋運動をする事が出来ています。反復運動の再現性は高く、自分のイメージと身体の動きをリンクさせる事が出来ていると思います。回旋運動精度としては平均的な数値です。反射的な運動精度を高めたり、計測した可動域が余裕ある状態まで広げされると、さらに回旋運動精度は上がっていくと思います。

回旋運動精度を上げることで、
技術取得スピードが大幅に変わる!

SNOWBOARD STANCER
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更新日: 2025/11/28