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初めてのスノーボード!揃えておきたい準備リスト

スキーを始めよう(準備リスト)

冬の風物詩といえば、雪山で滑るスノーボード。青空と白い雪の中で滑る感覚は、まるで空を飛んでいるような気分になります。
この記事では、この冬にスノーボードを満喫したい皆さんに向けて、最初に揃えておきたい道具をご紹介します。

スノーボード準備リスト

板は、ゲレンデを滑走するための道具です。レンタルすることも可能ですが、自分の好みやレベルに合わせて選ぶと、より快適に滑ることができます。
自分の身長のマイナス15cm〜20cmが標準的なサイズと言われています。
形状は、キャンバー、ロッカー、フラットの3種類があります。初心者は、オールラウンドに使えるキャンバー形状を選ぶとよいでしょう。
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ウェア

ウェアは、防寒と安全のために着用します。スノーボード用のウェアは、防水性と透湿性が高いのが特徴です。防水性は、水の侵入を防ぐ性能です。透湿性は、水蒸気の放出を促す性能です。防水性と透湿性のバランスがよく、汗をかいたときにもムレにくいウェアを選ぶことが大切です。
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ブーツ

ブーツは、スノーボードを操作するための足元の道具です。レンタルすることも可能ですが、自分の足の形に合ったブーツを選ぶと、より快適に滑ることができます。
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ビンディング

ビンディングは、ブーツとボードを固定するための道具です。ブーツとボードのサイズに合ったビンディングを選ぶ必要があります。硬さによって、ボードの操作性や安定性が異なってきます。初心者には柔らかめのものがおすすめです。
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ゴーグル

雪や風から目を守るためにはゴーグルが必要です。また雪は光を反射するため、紫外線からも目を守りましょう。スノーボード用のゴーグルは、レンズが曇りにくい機能が付いているものがおすすめです。
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スノーボード準備リスト

グローブ

手を冷やさないようにグローブを着用しましょう。また、転倒時の怪我を防ぐことができます。
スノボのグローブには3つの種類があります。操作性に優れた「5本指タイプ」、保温性に優れた「ミトンタイプ」、その中間にあたる「3本指タイプ」。
初心者には指の動きが自由で、操作しやすい「5本指タイプ」がおすすめです。
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帽子

帽子は、頭の冷えを防ぐために着用します。また、転倒することが多いスノーボードでは、転倒時の怪我を防ぐこともできます。
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リーシュコード

リーシュコードは、ボードとブーツをつなぐための道具です。ボードが外れて転倒した際に、ボードが飛んでいくのを防ぐことができます。安全を守るために、必ず着用するようにしましょう。
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まとめ

レンタルボードやレンタルウェアを利用することもできます。
しかし、自分の体格やスタイルに合った道具を選ぶことで、より快適にスノーボードを楽しむことができます。

更新日: 2023/12/04