保管までのひと手間。 雨に濡れたままだと、革の痛みや臭い、水虫の原因になることもあるので注意してください。帰宅したら、まずタオルなどでアッパーの汚れや水分をしっかりと拭き取ります。次に中敷きを取り出し、内部も乾拭きした後、乾燥剤を入れましょう。臭いと革の痛みの原因である湿気を取り除くことができます。
【1】帰宅したら、靴底の濡れなどに気をつけながら、スパイクを靴袋から取り出します。タオルで水分をよく拭いた後、中敷きも取り外します。
【2】その後、乾燥剤を入れて臭いのもととなる湿気を取ります。
【3】30分から1時間程度置いて湿気を取った後は、シューキーパーを入れて保管しましょう。