天然皮革(カンガルーレザー/牛革)
足なじみが良く、素足感覚が強い
人工・合成皮革
耐久性が高く、天候問わず着用できる
新素材
天然皮革に近い柔らかさと耐久性
丸ポイント
ターン含め全方向への動きが良いポイント
グリップ力は普通。
トライアングルスタッド
全方向へのグリップカとバランスが
とれたポイント。
ハイブリットポイント
丸ポイントとブレードポイント融合
あらゆる動きにスピードを加えるポイント。
ミックスソール・取り替え式
柔らかいグランドに対するポイント
(固いポイントで、柔らかいグランドへ効果)
滑りやすさは転倒のリスクに直結
地面に合わないスタッドを履くと、急な加速や停止で足元が滑り、
転倒やプレーの失敗につながる。
足首・膝のケガのリスクが増す
スタッドが地面に引っかかりすぎると、
ターン時に足が固定され、捻挫や靭帯損傷を引き起こす危険がある。
プレーの反応速度が落ちる
スタッドが合っていないと踏ん張りや切り返しが遅れ、
一歩目で差がつきやすくなる。
疲労による後半のパフォーマンス低下
無駄な力がかかるスタッドを履いていると体力を消耗しやすく、
試合終盤に動けなくなるリスクがある。
本来のプレースタイルが活かせない
ドリブラーが滑ったり、パワー系が踏ん張れないなど、
スタイルに合わないスパイクはパフォーマンスを阻害する。
サッカーシューズは消耗品です。
サッカーシューズは、週に数回の使用でも3〜4ヶ月、長くても半年ほどで交換時期がやってきます。
こうなる前に買い替えよう!
アウトソール(靴底)がすり減ってスタッド(突起)がなくなり、滑りやすくなる。
インソール(中敷き)もすり減ると、靴の中で足が動きやすくなり、靴擦れやケガの原因に。
アッパー(足の甲を覆う部分)が緩んで形が崩れてくる。
お子さんの成長と
シューズ選びについて
「どうせすぐ大きくなるから…」と大きめのサイズを選びたくなるかもしれませんが、
子どもの足は半年で5mm以下しか成長しないことが多く、靴の寿命の方が早く来てしまいます。
そのため、足にぴったり合ったサイズのシューズを選ぶことが大切です。
合わない靴はパフォーマンスの低下だけでなく、足の発達にも影響を与えることがあります。
01
スタッドやソールの劣化により滑りやすくなり、
転倒や捻挫などの
怪我のリスクが高まる。
02
型崩れやクッション性の低下によって、
足首・膝・足裏への負担が増し、
痛みや疲労を引き起こす。
03
スタッドの摩耗で踏み込みや
方向転換が不安定になり、
プレーの正確性が下がる。
04
重さやクッション性の喪失により
足の動きが鈍くなり、
スピードが出しにくくなる。
05
フィット感の劣化で
ボールコントロールがしにくくなり、
プレー全体の精度が落ちる。
06
素材の劣化により、ソール剥がれや穴あきなど
スパイク自体の破損が
発生する可能性も。
●
●
●
●
パフォーマンス低下と怪我のリスク、
両方が高まるため
定期的な買い替えを心がけよう!
スパイクのメンテナンスを怠ると......
汚れ・水分等が原因で、皮が痛み破れやすくなったり、型崩れがひどくなったり、
カビが発生し悪臭につながったり、ソールが剥がれやすくなります。
その結果、スパイクが原因で
プレーの質に影響がでるかも....
メンテナンスを欠かすことなくすることでスパイクの寿命が変わります。
スパイクを長持ちさせ、より良い状態でスパイクを履くためには「メンテナンス」は欠かせません。
01
乾いた布などをあて、軽く水分を吸い取る
02
シューズのなかに布(紙)を形を
整えながらつめ型崩れを防止する
03
風通しの良い日陰で乾かしてください。
乾燥機やドライヤーもシューズを痛めるので
使用を避けてください。