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スパイクの選び方

陸上スパイクの選び方

使用する場所で選ぶ

スパイクの使用の可否は大会、地域ルールで異なる場合があります。
    オールウェザー専用(競技場)
    
    軽量化に特化したスパイク。
    最低限の補強のため兼用スパイクに比べ耐久性は低い。
    一部ピンは取り外しできないタイプ。
    競技用:◎
    土グラウンド:×
    オールウェザー・土兼用(競技場・土グラウンド)
    
    硬い土グラウンドでも壊れにくいように
    しっかり補強がついている。
    オールウェザー、土グラウンドに合わせて
    ピンを使用できるタイプ。
    競技用:◯
    土グラウンド:◎

種目で選ぶ

    短距離・ハードル:100〜200m
    
    軽量で反発性が高く、パワーロスをなくしたタイプ。
    ほとんどかかとを接地せずに走るため、かかとが丸い
    ラウンドヒールが特徴。
    中・長距離:400m以上
    
    かかとから接地して走るため、着地衝撃を考慮した
    かかとが平らで厚みのあるフラットヒールが特徴。
    オールラウンド
    
    種目の決まっていない方は、
    多くの種目に対応する
    オールラウンドタイプがオススメ。

陸上スパイクピンの選び方

スパイクピンの長さと種類

競技場によってはスパイクピンの長さが制限されていることがあります。
大会要項や使用する競技場の規定をご確認ください。
    オールウェザー(競技場)
    
    長距離
    5mm
    中距離
    7mm
    短距離・跳躍・投てき
    8mm
    土(アンツーカー)グラウンド
    
    長距離
    7mm
    中距離
    9mm
    短距離
    12mm

ピンの形状(オールウェザーの場合)

    パワー重視なら(二段平行タイプ)
    
    瞬間的に大きな力が加わる
    走法・種目に効果的
    反発重視なら(三段平行タイプ)
    
    高反発・高グリップで、
    トラック種目に威力を発揮

レジナスガードとは

    ・土のグラウンドでネジまわりを保護。
    ・チップ散布式競技場でグリップ力アップ。
更新日: 2023/07/20