2020/11/06 UP

手足の冷えや肩こりに悩むなら血流改善

なんとなく手足の冷えが気になる、肩がこる、生活習慣病が気になるといった症状。実はこれは全て、血流を改善することで緩和される可能性があります。そこで今回は、疾患のリスクまで低下させることができる血流改善について、食べ物から運動方法まで詳しく解説します。
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血流が悪くなってしまう原因

現代ではさまざまな要因から、体内の血液循環が滞り血流が悪くなっている人がいます。血流が悪くなる主な原因は以下の通りです。

運動不足による血流の悪化

大人になると運動する機会が減り、慢性的な運動不足の状態になることは血流悪化の原因の一つなります。特にデスクワークや立ち仕事を一日した後に、脚が浮腫んだりする。これは脚の筋力不足から、血液を心臓に向けて押し上げる力が弱く、血流が悪化したことによって起こります。

食生活の乱れによる血液の質悪化

血液は、全身に栄養や酸素を運んだり全身の老廃物を回収したりという、私たちが生きていく上でなくてはならない機能を担っています。そのため、病院では血液検査を行って身体の健康状態を確認することができます。血液はサラサラと流れやすい状態が良いとされていますが、ファーストフードやスナック菓子、インスタント食品などの塩分や脂質の多いものを多量に摂取する食生活を続けることで、血液がドロドロになりやすくなります。また、食べ過ぎや飲み過ぎも血液の質の悪化の原因です。

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

日常生活で心身に過度なストレスがかかることによって、血流循環を司っている自律神経にも悪影響が出たり、ホルモンバランスが乱れることで血管の収縮が引き起こされることもあります。

睡眠不足による血流の悪化

睡眠不足も血流が悪化する原因です。それは、血液は夜寝ている間、深夜1時~3時くらいに生成されていて、その時間帯にしっかりと睡眠をとれていると良いとされています。そのため、連日寝る時間が遅かったり、睡眠時間が足りていない状況が続くと血流の悪化を引き起こす可能性が高まります。

姿勢の悪さやスマホの見過ぎによる肩こり

猫背やストレートネックなどの姿勢の悪さや、スマホなどの見過ぎによる肩こりも血流を悪化させる要因となります。姿勢が悪くなると、歪んでしまった箇所の血管が圧迫されて血流が妨げられてしまうからです。歪みの度合いが高かったり、姿勢の悪い状態が続いたりすると、肩こりだけでなくそこから体調面へ悪影響を及ぼす恐れがあるので注意が必要です。

血流が悪くなると起こる症状

そもそも血流が悪くなると、どのような症状が出るのか。血流悪化に伴って起きやすい症状についてご紹介します。

腰痛・肩、首のこり

近年国民病とも言われている腰痛・肩、首のこりは、実は血流が悪化することで引き起こされています。PCなどによるデスクワークや、スマホ操作のために同じ姿勢でいる時間が長くなり、慢性的な姿勢不良状態が続いている人が多くなっています。正しい姿勢とは、どこかの筋肉に過度に負担がかかっているということはなく、首・肩・背中・腰などの筋肉がバランスよく使われ、頭の重さや重心が定まっている状態のことです。一方で姿勢不良状態では、骨盤が後傾したり猫背になっていたりすることで、一部の筋肉に過度な負担がかかりそこの血流が悪化しています。その血流の悪化した状態の姿勢を続けると、痛みにつながります。

末端冷え性・冷え性による免疫低下

血流が悪くなると、末端冷え性を始めとする冷え性を引き起こしやすく、免疫が低下することが多くあります。冬以外でも手脚が常に冷えている、風邪を引きやすいなどの症状がある方は血流が悪くなっている可能性があるでしょう。

くすみなどの肌荒れ・肌トラブル

血流悪化は、お肌の状態にも影響を及ぼすと言われ、くすみや肌荒れなどの肌トラブルを起こしやすくなります。特に顔の皮膚は薄いので、健康状態が現れやすい部分です。

体質変化による肥満リスク

慢性的に血流が悪化している状態が続くと、エネルギー効率が悪くなって肥満になる可能性が高まります。逆に肥満傾向にあると、血液中に供給される脂肪の量も増えるので血管が硬くなりやすく、さらに血流が悪化するという悪循環を引き起こしやすくなってしまいます。

血流悪化に伴う疾患リスク

血流悪化によって起こる病気としては、急性動脈閉塞、末梢動脈疾患、閉塞性動脈硬化症などがあげられます。血液は私たちが生きている間、絶えず流れ続けているものです。身体の各部位に新鮮な血液を運ぶことができなくなると、あらゆる病気のリスクが高まると言われています。

血流改善におすすめの運動

適度に身体を動かすことで血流改善に繋がります。おすすめの運動をご紹介します。

すべての基本ジョギング・ランニング

手軽にできる運動として、ジョギングやランニングがあります。運動の基本として特別なスキルが無くても、走れるシューズがあれば場所や時間を選ばずに始められるのもおすすめの理由の一つです。
    • 着地の衝撃から守ってくれて安心
    これからジョギングやランニングを始める方におすすめの、クッション性の高いランニングシューズです。ジョギングやランニングでは脚に体重の3倍もの負担がかかるので、しっかりとクッションのあるシューズを選んで、安全にジョギング・ランニングを行いましょう。
    
    • 防風性の高いウェア
    軽量シェルジャケットです。雨や風に対応する防風性・はっ水性を備えた軽量なウーブン素材を採用。前胸にあるベンチレーションにより通気性を高めています。小物収納に便利なポケットを装備。ランニングだけでなく、さまざまな野外アクティビティーで活用できる汎用性の高いジャケットです。
    
    • 軽くて動きやすく走りやすい女性用ランニング用ジャケット
    リフレクタープリントを付け、暗がりでの走行を手助け。フロントはシングルファスナー仕様でファスナー上部はファスナーカバーを搭載し、肌とジップ部の接触を軽減。ネックは高めにし、防風性を向上。

ボクシングを勧める理由

ミットやサンドバッグに向かってパンチやキックを打つボクシングは、筋力アップとストレス発散に最適な運動です。
    • サンファミリー ストレス解消パンチバッグ
    パンチやキック、ストレッチしながら、ボディシェイプ! 自宅で簡単エクササイズができます。
    
    • アディダス ボクシンググローブ
    格闘技の必須アイテムです。トレーニンググローブをつけて、しっかりとトレーニングに励みましょう。

心身のリラックスに最適なヨガ

ヨガは深く呼吸をしながらポーズをとっていくので、心身ともにリラックスしながら血行を促進させることができます。股関節をはじめとする関節部分のリンパの流れを良くして、全身の血流を改善させるのにぴったりの運動です。運動強度は高くないので、体力・筋力に自信のない方も気軽に始めることができるでしょう。
    • DABADA(ダバダ) DBDヨガマットタオル
    自宅ヨガでも外でのヨガでもお供にも便利なケース付きのヨガマットタオルです。
    カラー:ブラック
    サイズ:180×63cm
    素材:ポリエステル80%、ポリアミド20%
    • DANSKIN(ダンスキン) TWO COLOR ヨガマット
    細かい繊維で滑りにくく、センターライン付きで正しいヨガポーズをとることができます。また、表裏でカラーが違うのでリバーシブルで楽しむこともできます。
    サイズ:W173×H60cm
    素材:熱可塑性エラストマー

血流を改善する日々の動き

日々の生活の中で、血流を改善するために取り組めるものをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

バランスの良い食事

私たちが生きていく上で欠かすことのできない食事、このバランスを整えることで血流が改善できます。3大栄養素である「タンパク質」「脂質」「炭水化物」を、バランス良く毎食摂取することが大切です。ファーストフードやスナック菓子、インスタント食品を多く摂取すると、脂質や炭水化物の比率が高くなりタンパク質が不足しがちです。身体は食べた物でできているので、食べ物の影響を強く受けます。ご飯やパンなどの主食、肉や魚などの主菜、サラダやお浸しなどなどの野菜をバランス良く食べるようにしましょう。どうしてもバランスが乱れてしまう方は、漢方薬やサプリなどで補うのも良いかもしれません。また、血流改善には水分補給も重要です。なるべくノンカフェインの飲み物を飲むことをおすすめします。

入浴・適度な睡眠で心身のケア

血流を改善する方法として、湯船に浸かってしっかりと睡眠をとることです。湯船に浸かることや十分に睡眠をとることは、身体だけでなく精神面の安定にも繋がります。

マッサージで体のコリ・疲労をほぐす

マッサージによって体のコリや疲労をほぐすと、血流が改善されます。デスクワークによる肩こりや、立ち仕事による脚のむくみは血流が悪化していることが原因だからです。定期的にマッサージに通うことも血流改善に繋がります。

普段の姿勢を改善する

普段の姿勢が猫背や左右対称でないなど、姿勢が悪い状態では血流が悪くなりがちです。そのため、普段の姿勢を意識することで血流改善に繋がります。猫背であればしっかりと胸を張って背筋を伸ばすことを心掛けてみてください。脚を組む癖がある方や、どちらか一方でカバンを持つ習慣がある方は、意識的に左右対称に体を使うように気を付けてみましょう。

編集部からヒトコト

血流悪化を改善するための方法について、食べ物から運動まで解説しました血流が悪化したまま放って置くと、肥満や病気などのリスクが高まってしまいます。今回ご紹介した食事や運動など、毎日の生活の中で取り組める小さなことから気を付けて、血流改善を心掛けてみてください。