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お気に入りのメガネを長持ちさせるには、レンズやフレームをどう保護しながら持ち運ぶかが意外と重要なポイントになります。ザックの中に他の荷物と一緒に詰め込む登山では、上から荷重がかかっても中でつぶれにくい硬めのケースを選んでおくと、フレームの歪みやレンズの傷を防ぎやすくなります。反対に、釣りや公園でのちょっとした外出のようにこまめにかけ外しをする場面では、軽くてすぐに出し入れできる柔らかい布製のポーチの方が扱いやすいこともあります。
季節や環境によっても気を配りたい点があります。雨の多い時期や湿気がこもりやすい季節は、ケースの中が蒸れてレンズが曇ったりカビが生えたりすることがあるため、使ったあとは布製の内側までしっかり乾かしてからしまう習慣をつけておくと安心です。日差しの強い時期に車内へ置きっぱなしにすると、内部が高温になりフレームが変形することもあるので、置き場所にも注意しておきたいところです。
持ち運ぶメガネ本体のサイズに対してケースが大きすぎると、中で動いてしまいかえって傷がつきやすくなるため、フレームの大きさに合った内寸のものを選ぶことが基本になります。予備のパーツやレンズ拭き用のクロスなどメンテナンス用品を一緒に収納できる小さなポケットが付いていると、外出先でのちょっとした手入れがしやすくなります。
初めて選ぶ際は、ザックの外側にカラビナで留められるタイプか、内側のポケットにしまい込むタイプかを、自分の持ち歩き方に合わせて選ぶとよいでしょう。開け閉めがワンタッチでできる形は、汗をかいた手でも扱いやすく、出先での取り出しやすさにもつながります。